易簡太極拳について
台湾で作られた太極拳で、呉式と鄭氏がベースになってまとめられたものです。
64式と国体等表演大会でやる簡易式があります。
創始者の64式套路はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=CFewF-JCo1s&t=2s
創始者の国体版簡易34式はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=XdPk0_e8XSo&t=39s
創始者の64式套路スロー版はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=CFewF-JCo1s&t=3s
当会の推手について
養生推手
易簡太極拳理論に基づいた体の使い方と、伝統的な推手と練功法そして最小限の力と動きを用い、ランダム性の中相手を崩す、これをドリル形式で細かく分け、徐々に体現できようにできるのが当会主催の養生推手です。
年配の方でも楽しく、無理なく怪我無く、そして実力の向上がいつでも確実に実感できる形態となっています。
自分の体を精彩に操り、かつ相手の身体反応を操ることで、必要最小限の力と動きで相手を操る技法を、無理なく楽しく習得できるカリキュラムをお伝えしています。
競技を引退された方の、次の生涯運動ジャンルとしてやられるのにもお勧めです。
自由推手
自由推手は、競技推手と養生推手の中間に位置するものです。開始の号令もなく、自由に接点から崩し合う攻防を展開する種目です。
競技推手のような立ち合い時の強いぶつかり合いはなく、安全面に配慮されており、養生推手より少しランダム性の中で相手を操る感覚を身に着けたい方向けのもので、台湾では年配の方も含め、多くの方がやっています。
自由推手を多くの方とやりこむことで、より一層最小限の力と動きで相手を崩す技術が培われていきます。
養生推手と競技推手との中間のものとしてとらえていただければ、イメージしやすいかもしれません。
競技推手
台湾では競技推手という、推手で自由に相手を崩し合い、投げてポイントを取得し、勝敗を決めるものがあります。
運営者は多くの大会で優勝入賞経験を持ち、台湾の現役選手の癖や弱点、得意技等の分析や進化する技術のアップデートを日々繰り返しながら、今も台湾で研鑽を続けています。
このノウハウと技術を惜しみなく関わった方々に伝え、優れた選手と指導者をより多く育成したいと考えています。
協会運営者 李真彦
日本在住時は意拳、フルコン空手、杖、剣道、逮捕術、合気道等を修行していた武術歴約30数年の元刑事。
現職時代に大病を患い、発作で仕事もままならなくなったことから、漢方治療を受けるため早期リタイヤし台湾へ移住。
漢方治療を経て発作も収まり、体がある程度動くようになったため、台湾での本格的な中国武術修行を開始。
台湾では、中華民国八極拳教練資格を取得、また同様に推手教練資格も取得。
台湾で実施される競技推手世界大会を運営する団体に所属し、詠春拳と太極拳、八極拳を修業し、競技推手青年部での中量・重量級チャレンジを続け、優勝・入賞経験を積み重ね、その経験と技術を後進に伝えている。
競技推手大会開催地である台湾に居住し、常に参加選手、参加団体との交流があるからこそできる分析、解析、アップデートを強みに、熱意のある方に情報と技術を還元。
指導者としてのスキル研鑽にも力を入れ、関わった選手が各大会で優勝入賞することを目標に、指導と修業を並行した研鑽を続けている。
現在は競技推手のみならず、自由推手と養生推手および詠春のチーサオと八極拳や逮捕術を融合させた、総合的な崩しと打撃へ対応できる技術を研鑽し、独自の境地を見出すための努力を続けている。
2020年に帰化手続きを終え、現在は国体の競技推手制覇を目指し日々国体選手たちと汗を流している。
また、同時に素手の崩しと武器の崩し、ランダム性の中で戦えるものを、刑事時代の経験等からも総合的な形でまとめた独自の技術として日本で提唱すべく準備中。
執筆活動も精力的に行なっており、台湾では心理学と人相に関する本を1冊、護身術に関する本を1冊出版。
日本ではwebマガジン「コ2」にて、直接的な攻撃や抵抗の段階に入ることなく、事前に危機を察知、回避することを主体とした「間接護身」という独自の概念を紹介・解説するコラムを書籍化し、応用編を現在執筆中。
実績
2016年10月、 臺灣世界大会「第六屆世界盃太極與推手錦標賽」第七級(76〜83kg)にて三位入賞。
2016年12月、 臺灣全国大会「第十二屆志堅盃全國太極拳錦標賽」社男第五級(80〜90kg)にて優勝。
2017年5月、臺灣全国大会「第10屆道生盃武術錦標賽-定步推手比賽」第七級(82kg以下)にて優勝。
2017年10月、臺灣全国大会「第7届總統盃全國太極拳錦標赛」青年男子第八級(83〜91kg)にて優勝。
2017年12月、臺灣全国大会「第十三屆志堅盃全國太極拳錦標賽-定步推手比賽」第七級(91kg以下)にて2位。
2018年10月、臺灣世界大会「第七屆世界盃太極與推手錦標賽」青年男子第七級(76〜83kg)にて2位。
2019年12月、臺灣全国大会「第十五屆志堅盃全國太極拳錦標賽」小よく大を制すを体現するため、中量級の体重で最重量級(100kg超級)に85kgで参加し、110kg、115kg、140kgの重量級選手を倒し優勝。
2020年9月13日、臺灣全国大会「第十六屆志堅盃全國太極拳錦標賽」にて、定歩種目、活歩種目を分けて1日でやる独自設定したルールの大会において、男子第4級(76kg~86kg)で定歩優勝、活歩優勝の2種目同時優勝を果たす。
2020年12月、臺灣全国大会「第9届總統盃全國太極拳錦標赛」青年男子第八級(83〜91kg)にて準優勝。
2022年10月、臺灣全国大会「2022年第十屆總統盃全國太極拳錦標賽」青年男子第7級(76~83kg)にて優勝。
2023年10月、臺灣世界大会「 第七屆世界盃太極與推手錦標賽」壮年部第五級(76~86kg)にて優勝。
運営者情報
協会共同代表 HELEN LEE
易簡太極拳と養生推手を長年修行し、中華民國太極拳總會乙級教練と中華民國太極拳總會乙級審判を取得。
実績
2015年第六屆總統盃全國太極拳錦標賽 2位
2016年第六屆世界盃 2位
2018年第七屆世界盃 3位
師承
易簡太極拳 呉栄輝先生
詠春拳 王兆羽先生
Catch Wrestling 洪肇欽先生
母体団体
中華太極館
私の所属する推手と太極拳の母体団体は、中華太極館です。
競技推手世界大会を運営する台北の名門団体です。
フェイスブックでは鬆柔太極拳というページで活動されています。
団体責任者の先生は呉栄輝先生です。
台湾式の競技推手を作り普及させた先生の直弟子で、多くの競技推手大会で優勝した実績を持ち、台湾競技推手界の重鎮と呼べる方です。
現在は競技推手関連の理事として活動しつつ、競技推手、養生推手、盲人推手等、推手の魅力を世界に広めるべく、台湾のみならず海外にも赴いて、精力的に活動されています。
運営者両名は、呉先生の弟子として中華太極館に長年所属し、多くの指導を受け、数多くの優勝入賞経験を積み、推手教練資格を取り、現在は後進への指導と稽古を並行して続けています。
競技推手の大会に参加する以外に、太極拳、養生推手、団体交流、国際交流、普及活動等の活動にも積極的に参加しながら、推手の魅力を世界に伝えるお手伝いをしつつ、また先生の意向に沿い、習得した技術、経験を普及につながるように、定期的に日本に赴いて活動をしています。
王兆羽武術學院
もう1つの運営者2名が所属する、詠春拳を修行している道場です。
先生は王兆羽先生です。
フェイスブックは王兆羽武術學院こちらのページです。
詠春拳と推手を融合させ、独自のスタイルを持ち、総合的な戦い方を追求しています。
実際に打ち合うと、防御したらその接点を利用して有無を言わさず崩され、無防備なところを打たれるか、投げられます。
王兆羽先生は、競技推手大会のみならず、総合格闘技や散打の大会にも挑戦し、多くの優勝入賞経験を持ち、現在は競技推手国体を中心に指導者になっても挑戦を続けています。
王先生からは、詠春拳と推手、そして融合した技術を学ぶことができます。
運営者李真彦は王先生の推手と詠春拳を融合させた技術を習得すべく、日々稽古に取り組んでいます。